数か利益か【新規公開株攻略マガジン】IPO当選情報ステーション
なお、一部表記を伏せ字(●●)としていますが、実際のメルマガでは伏せ字はありません。
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《新規公開株攻略マガジン》
とうとう今年初の公募割れ銘柄が出ましたね。
第一号となってしまったのは、神戸物産(3038)です。保有されていた方、
残念でした...。
実を言うと、僕のIPO当選実績は公募割れからスタートしています(笑)。
ちなみに今回は、ブックビルディング参加を見送っていました。
話は戻ってこの銘柄、公開株数が多く公募価格の設定も強気とされていたため、
もともと当日のマーケットの風向き次第では...という雰囲気がありました。
が、よりによって昨日の日経平均は下げに下げて2005年11月17日以来の15,000
円割れとなってしまったこともあり、公募割れの憂き目を見た次第です。
ちなみに神戸物産は、「トレーダーズ・ウェブ」の「注目度」でも、S〜Cの
4段階中最低の「C」とされていました。
http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/07/tradersweb.html
ところであなたは、普段IPOを申し込む際になにか基準を設けていますか?
なかには“申し込み可能な銘柄すべてに申し込む”という方もいらっしゃる
かもしれません。
しかし、もしあなたが“IPOを数多く当てる”ことではなく“IPOで儲ける”
ことを目的としているのであれば、すべての銘柄に申し込むというスタイル
は避けた方がいいかもしれません。
なぜなら、「小金持ちのためのIPO」をお読みになった方はおわかりかと
思いますが、ひとりに当たるIPOの数というのは上限がだいたい決まっている
からです(「小金持ちのためのIPO」には具体的な数も記されています)。
であれば、公募価格近辺の銘柄よりも利益が見込める銘柄が当たる方がいい
ですよね。
ただし、預け入れ資金や取引実績が少ない方が「トレーダーズ・ウェブ」で
いう「S」「A」クラスの銘柄ばかり申し込んでいても、当選はなかなか
難しいかもしれません。
このあたりについては、「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト」
に詳しく説明されています(個人的に目からウロコでした!)。
いずれにせよ、僕はたとえIPOとはいえ銘柄選定は必要だと考えています。
特に昨今のような悪い地合いの時は、なおさらです。
神戸物産を保有されていた方の中には、残念ながらマイナスを確定して
しまった方もいらっしゃるかもしれません。
でも、その経験から学べることはかならずあると思います。
僕は「授業料だと思って...」という言葉は嫌いなのですが、その悔しさ・
惨めさを忘れずに、どうか今後のIPOへの取り組みにつなげていってください。
そう、以前の僕が、そうであったように。
━〈CONTENTS〉━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】IPO(新規公開株)当選情報
−SBIフューチャーズ(8735)
【2】証券会社の傾向と対策
−●●証券(その2)
【3】期間限定特集
−【徹底分析】「新規公開株(IPO) 裁量配分パワーテキスト」に迫る!
〈「小金持ちのためのIPO」との比較 その2〉
【4】from Readers
−「初値予想をメルマガに掲載と言うのは難しいですか」
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【1】Congratulations!IPO(新規公開株)当選情報
〜当選者の生の声こそ、最良の当選ノウハウです〜
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今回も、前回に引き続き「証券会社の傾向と対策」でピックアップしている
●●証券での当選情報をお伝えします。
今回は、第20号で健康コーポレーションの当選情報をお寄せいただいたこの方
が再登場です。
【SBIフューチャーズ(8735)】
《データ》
■公開株数:6,400株(1株単位)
■公募価格:17万円
■市場:ヘラクレス・グロース
■主幹事:新光証券
◎M.T さん(m)の当選情報
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今まではマネックス証券の抽選でSCNとエスプール、
HS証券の店頭でランドコムとアプレシオの当選経験がありますが
このたび、田頭さんのe-book購入後初めて、
●●証券でSBIフューチャーズの当選を頂くことができました。
3/末に口座申し込み、担当は30代男性の主任で
開設後●●、●●と口座に入れながら
最初は●●を●●ほど、4月中旬に●●を
●●ほど買って主幹事のIPOを申し込みしだしました。
資金をさらに増やして当選を期待したのですが、
やっぱり落選で他の証券会社に狙いを変えようかとも思った矢先、
●●をお付き合いいただければ・・・という電話を担当からいただき
ました。
資金がしばらく凍結になることと、●●が進みだした時だったので悩んだの
ですが担当にノルマがあるようでしたので、●●証券で未当選かつ最初の
依頼だったのと、資金的にはまだ余裕があり、●●を切って●●が進んだ
としても当選すればトータルで利益が見込めると判断し条件をお受けしま
した。
という感じで●●に少々ヤキモキしながら5月を過ごし、昨日当選の連絡を
頂いた次第です。
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M.Tさん、ゴールデンウィーク明けの連続当選おめでとうございます!
それにしても、資金もかなり投入してディープなおつき合いをされている
ようですね。●●購入条件つきのIPO配分とは...担当者氏も、なかなか
やってくれます(笑)。
でも、その甲斐あって裁量攻略の成果が感じられますね。
前回のIPO大好きROKOさんは、同じ●●証券でも今回の例に比べれば少ない
資金でIPOを当てていました。
それが可能だったのは、そのぶん10日に一度は連絡をとったり月1・2回店頭を
訪れたりして担当者とコミュニケーションをとり、良好な関係を築いてきたため
です。
いわばIPO大好きROKOさんは、水原りろさんタイプと言えましょう。
それに比べると、今回のM.Tさんはご本人も明記しているように“小金持ち”
田頭さんタイプの戦略と言えます。
もちろんM.Tさんも担当者とコミュニケーションをとっていることは寄せられた
情報を読んでいただければわかりますが、それに加えて適宜資金を投入して
金融商品を購入し、着々と実績を積み上げていっているのがわかると思います。
前回と今回の事例から、同じ●●証券の店頭申し込みでも攻略法はふたつある、
ということがおわかりいただけたと思います。
あとは、いずれの戦略・攻略法が自分の性格や資金量に適しているかを鑑みれ
ば、おのずと答えは出ることでしょう。
そう、どちらを選ぶかは、あなた次第です。
「小金持ちのためのIPO
新規公開株で年収2倍 金持ちだけが知っている当選の知恵」
[PDF版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/dendoipo1.html
[PDF+冊子版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/dendoipo2.html
「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト
☆一生使える方法とマインドをあなたに☆」
[PDF版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/rirotext1.html
[冊子版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/rirotext2.html
┌■□お願い その1□■───────────────────────┐
|
|めでたくIPO(新規公開株)が当選したという方は、以下項目を参考にその
|当選情報をお知らせください。
|
|・当選した銘柄
|・当選した証券会社
|・その証券会社との普段のやりとり など
|
|情報は、メールアドレス mail-ipo@welcomehome.jp まで「当選しました!」
|という件名でお送りください。
|なお、お寄せいただいた情報は、当メールマガジンで紹介させていただき
|ます。
|ぜひその喜びを、皆でシェアしましょう!
|
|※いただいた内容は、編集の都合上一部を省略・修正することがあります。
|
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【2】知は力なり!証券会社の傾向と対策
〜最新情報、申し込み方法、担当者の有無、前受金の要否など〜
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【●●証券(その2)】
今回は、前回に続いて●●証券に迫ります。
ここは、中堅証券会社(言い切っていいのかな?)でありながら、IPOに関して
は主幹事・平幹事を含め多数の銘柄を扱っています。
裁量配分と聞くと毛嫌いする方もいらっしゃるかもしれませんが、IPOに取り
組む以上はやはり無視できない証券会社ですね。
▼前受金
●●申し込みに関しては、基本的に●●●●です。ただし、●●●●支店も
かなりの数確認されています。
ちなみに僕の支店は、2005年までは前受金が●●でしたが2006年から●●
になってしまいました(涙)。
とはいえ、前受金が●●だとしても●●で当選できるかというと...
難しいという見方が多いようです。
なにせ、裁量配分ですから。
また、●●申し込みは●●が必要になります。
ただし、前回触れたように申し込めるのは●●●●のみです。
▼IPO配分方法
●●証券は、●●申し込みは●●●●・●●申し込みは●●●●です。
これは、WEBサイト上で公開されている「●●●●●●●●」というPDFファイル
にも、明記されています。
では実際の当選事例としては...寄せられる情報や個人的に耳にする話から
すると、●●の方が多いようです。
それだけ、社内で●●に割り当てるIPOが多いということなんでしょうね。
結論として●●証券は、「IPO(新規公開株)当選情報」でも触れたように、
いかに担当者と良好な関係を築きうまく攻略するかが当落に大きく影響して
くる証券会社である、と言うことが出来ます。
●●証券は、これにて終了です。
次回は、●●証券に迫ります。
●●●●に関連して年初はつまずいてしまった感もありますが、最近徐々に
取扱銘柄が増えてきた●●証券。
●●以降かなりカッチリした対応で立て直しを内外にアピールしている感が
ある同社の最新情報もお伝えしていこうと思いますので、どうぞお楽しみに。
┌■□お願い その2□■───────────────────────┐
|
|「自分の支店はこの内容と実情が違う」「この証券会社の方がオススメ
|だと思う」などと感じた方は、コッソリその情報を教えてください(笑)。
|情報は、メールアドレス mail-ipo@welcomehome.jp まで、「ここだけの
|情報!!」という件名でお送りください。
|なお、お寄せいただいた情報は、当メールマガジンで紹介させていただき
|ます。
|
|※いただいた内容は、編集の都合上一部を省略・修正することがあります。
|
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【3】=期間限定特集=
【徹底分析】「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト」に迫る!
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現在、特集としてこのたび新しく発売されたE-BOOK
「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト
☆一生使える方法とマインドをあなたに☆」
の誌上レビューをおこなっています。
[PDF版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/rirotext1.html
[冊子版] http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/02/rirotext2.html
そして前回より、大胆にも同じIPO裁量配分当選ノウハウである大ヒットE-BOOK
「小金持ちのためのIPO」との比較というテーマのもと、その魅力をお伝え
しているところです。
両者に共通点はあるのか?そしてそれぞれどこがすぐれていて、どんな方に
とって役立つノウハウなのか...等々、おそらく誰もが気になっていること
を探っていきたいと思います。
〈「小金持ちのためのIPO」との比較 その2〉
今回は、両E-BOOKの内容について、具体的なポイントごとに比較していきます。
知られざるE-BOOKの、内側に迫ります!
■IPOを基礎から理解できるのは?
いきなりですが、実は「小金持ちのためのIPO」には、基礎を説明する部分
は特にありません。
でも大丈夫です! そう、「小金持ちのためのIPO」では、IPOの基本は無料
レポート版にまとめてあるのですね〜。
ですから初心者の方は、ぜひ無料レポートをダウンロードして読んでみてくだ
さいね。
http://ipo-mail.welcomehome.jp/a/99/dendomrr.html
対して「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト」は、E-BOOK内でIPO
の基礎知識の部分から、データをまじえ丁寧に説明してあります。
その意味では、初心者からエキスパートまで幅広く対応できるE-BOOKと言え
ますね。
■口座開設時に外せないポイント
「口座開設の理由(何に興味があって開設したいのか)は、なんと言えば
いい?」
「“職業” は無職やフリーターでも大丈夫?」
「“現在の資産””弊社と取引予定の資産”といった欄は、実際はイマイチでも
正直に書くべき?」
などなど、口座開設の時って、IPO攻略という観点からいろいろと迷うことが
多いですよね。
このポイントについては、両E-BOOKともにページを割いてどうしたらよいかを
説明しています。
ということは、ここはIPOを当てるためには無視できないポイントのひとつだ
ということです。
両E-BOOKに書かれている内容は、ほぼ同じです。つまり、いずれも確実に通用
するノウハウだということです。
ちなみに作者の方おふたりとお話しした際にうかがったのですが、おふたりとも
E-BOOK執筆時には相手のE-BOOKは読んだことがなかった、とのことでした(笑)。
■裁量配分のカナメ!担当者の攻略法
当ててくれる担当者の見極め方、良い印象を与える方法、IPOを当てたい気持ち
にさせる方法...そう、証券会社の担当者とのつき合い方こそが、IPOを当て
るうえで最も重要な要素と言えます。
とはいえいずれも、本来であれば一朝一夕にマスターできるものではなさそう
です。
これらの攻略法についても、両E-BOOKで書かれていることはほぼ一致します。
やはり担当者の攻略法には、確固たるノウハウがあるということですね。
ただし具体論の部分になると、両E-BOOKには多少のスタンスの違いがうかがえ
ます。
「小金持ちのためのIPO」では、担当者攻略のベースになっているのは実績
です。
つまり、預入資金や落とす手数料を巧みに利用することが、説かれているの
です。
だからといって、“カネを大量につぎ込め!”というノウハウではありません
よ(笑。そんなのノウハウじゃない!)。
そうではなくて、限られた資金をどう活用して最大限の効果(=IPO当選)を
引き出すかが、記されているのです。
対して「新規公開株(IPO)裁量配分パワーテキスト」は、前号でも触れた
ように資金の投入以前にまず担当者の気持ちをいかにつかむか、いかに「この
ひとにIPOをまわしたい」と思わせるか、というスタンスが攻略のベースに
なっています。
その意味では、りろさんのノウハウの方がおカネはかからないかもしれません
ね(笑)。
ただ、「それが出来ない・苦手だから、資金を投入するしかないんです」という
方も、多いともいます。
このE-BOOKには、そうした方でも極端な話書いてあることをマネすれば結果が
出るよう、具体例までまじえてかなり実践的な担当者とのコミュニケーションの
取り方が、紹介されています。
なお、一部表記を伏せ字(●●)としていますが、実際のメルマガでは伏せ字はありません。